泡箱潜人スタッフブログ　　　　　present by Bubble Box

『グーーッド　アフタヌゥ～ン』
皆さん午後元気ですか？
今日久々のブログ担当あすかは。。。。

相変わらずパソコンの前でテンション上げ上げデスっ。
(※一人言多いです。)

さぁーてそんなあすかが今日お送りする内容はといいますと

2008年8月18日　決行
日帰り！！それでも楽しい！！エモンズツアー
の報告日記です（＾▽＾）イエィ

今回も愉快なゲスト・スタッフ達といってまいりました＞∀＜
 
本日のメンバー
◆STAFF
・（我らのオーナー)　　ともさん
・(自称イケメン)　　　　ひろあきkun
・(みんなのアイドル)　あすか
・(頼りになる)　　　　　修ちゃん
◆ゲスト
・(イントラ)　　　　　　にっくさん
・(今日もかわいい）　ゆみchan
・(二日酔い？)　　　　パキさん
・(いつも順調)　　　　ほだかkun
計8名で行ってきました＾O＾♪

◆本日のバディ
・とも　＆　あすか
・ひろあき　＆　パキさん
・修ちゃん　＆　ゆみchan
・にっくさん　＆　ほだかkun　※必ずバディにイントラが付いてるＶＩＰコースです

簡単にポイント【エモンズ】を紹介しまＳｈｏｗ。
USS　EMMONS（米軍掃海艇駆逐艦エモンズ）
第二次世界大戦末期の１９４５年４月１６日、米軍掃海艇駆逐艦エモンズは、
沖縄本島北部、古宇利島沖にて日本軍の神風特攻隊５機によって攻撃され,大打撃をうけたエモンズは、
秘密漏洩を防ぐ為米軍自らの手によって沈められました。乗組員209人の内60人とゼロ戦パイロット5名が亡くなったとされています。
未だ沈船の中で眠っている船員達がいるようです＞Ｍ＜
潜るときは心の中で手を合わせて潜るようにしましょうね

さてさて、こんなメンバーでお送りするエモンズツアー。
今回心配とされている【あすか】＆【パキ】さん。。。
あすか86本　パキさん60本台　100本未満の２人にはドキドキでした。

緊張のあまり顔引きつってます。
パキさんも昨日２日酔いだったみたいで変な栄養ドリンク飲んだせいで体調不良・・・・。
車の中で無言に近い２人・・・・

そんな困難でいざポイントへ

と、今から出発というときに・・・・。
後ろのドア開かず・・・。出発出来ず・・・・。嫌な予感・・・・。
とまぁー、とりあえず出港（＾O＾)


    




推定37～44m位までひたすら潜行ロープを使って沈船にまっしぐら。
耳抜きが少し苦手なあすかは50cm潜行するたびに耳抜き耳抜き＞＜
下までに行くのに何回したことだろう＞＜でもそのおかげで何の問題も無く無事着停！！
やっぱ水深も深いのでみんないつもよりエアーの減りも早く１本目船を見れた時間は15弱？！
こまめに残圧ﾁｪｯｸ
    






 　　　　　　　　　　　　船底に着くと少し流れが強くなり船首にからの流れに疲れ大きな大砲で休憩中のあすか(笑）
バディともさんあすかを置いて船首へ・・・・。蹴っても蹴っても前に進みません。
パキさん＆あすかはとりあえず船底で休憩ぇ～（笑)
※写真左から２番目。
１本目は浮上の時もそこまで流れが無く浩明君カメラマンでみんなで記念写真＾＾

そしてそしてエモンズ沈船２本目
船長『こりゃー流れてるなぁ～』
パキ＆あすか『まじ！？・・・・・。』

いざ潜行・・・・。
あすか心『うぇぇぇぇ～＞＜流れてるどころじゃねぇ死ぬぅぅぅぅＴＴ』
とも・あすかに続いて潜行！！
ともさん潜行はやっ！！！２番手あすか追いついていませんけど！！３番手ゆみちゃん以降後ろせまってます＞＜
『早く進んで』といわんばかりにプレッシャーが押し寄せてきます。
耳抜きできてませんけど！？腕痛い！！透明度よくなくて沈船見えませんけど(笑）

やっとのことで水深37～39m！！おぉぉぉ大きいスクリュー発見＾▽＾魚雷も発見！？
船底は中層に比べて流れも落ち着いていましたがやっぱり前にすすまなーい＞＜あすか挫折、途中で船の縁にまたがって休憩。
でももっともっ沈船を鑑賞したかったのですが『おっと残圧が・・・・。』ということで浮上！！船底時間ものの10分前後（笑）
お客さんの中にはやっぱりゆっくり沈船を見たい！！ということでダブルタンクでダイビングされる方が多いみたいですよ！！

帰りは楽に浮上できたのですが、何が大変って安全停止！！
『うぉぉぉぉ～流れるぅぅぅぅ』みんなで【こいのぼり】状態＾▽＾；

『マスク外れるぅ～レギュ飛ばされるぅ～』で必死のあすかでした。そのおかげで見事に
次の日あごは痛いし・腕は痛いしで・・・。もう２５歳限界?!笑

エモンズはあすかにとってはじめての貴重な経験ダイビングになりましたぁ～。

にっくさんも念願のエモンズにいけて本当によかったね
次回は辺戸にいきたいなぁ～。また連れてってもらえるかなぁ～＾∀＾


 

南の島からお送りしました　あすか